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日本の伝統食品「納豆」のネバネバに含まれる酵素が「ナットウキナーゼ」です。本品は、ナットウキナーゼを3,000FU(1日目安量)配合しました。これまでのナットウキナーゼでは物足りない方におすすめです。
※本品に使用しているナットウキナーゼは、ビタミンKを除去しています
●効果・効能1 血液サラサラ効果
血液サラサラ効果
ナットウキナーゼには、血栓の主成分となってしまう繊維状のたんぱく質「フィブリン」に直接働きかけ、分解(溶解)するのを助ける作用があると言われています。
また、血栓溶解酵素が生成される前段階の物質「プロウロキナーゼ」の活性化作用や、血栓溶解酵素である「プラスミン」の生成組織「プラスミノーゲンアクチベーター」の量を増大させる作用などが報告されています。
これはつまり、脳梗塞や心筋梗塞などの原因となる血栓を、さまざまな角度から予防できる効果が期待できるということ。
実験は、ラットや犬などの動物からヒトへの経口摂取まで行われており、いずれの実験においても、血栓溶解作用が認められています。
血栓溶解作用以外にも、ナットウキナーゼは血流改善作用により肩こりの緩和なども期待できると言われています。
●効果・効能2 高血圧の予防
高血圧の予防
ナットウキナーゼは、血栓を溶かしやすくする効果により、高血圧を予防するという副次的効果も期待されています。
ナットウキナーゼを8週間摂取した高血圧患者は、血圧の低下だけでなく、血圧を上昇させる物質の活性も低下させたとの報告もあるほど。
高血圧は長く続くと、頭痛やめまい、息切れ、動悸、手足のしびれといった症状につながります。
加えて常に血管に強い圧がかかっているため、血管内の壁も脆くなり、これが動脈硬化や血管の破損、ひどくなった場合には脳出血を引き起こす引き金にもなり得ます。
高血圧の原因は、肥満や加齢などの他に、塩分の取り過ぎやストレス、また遺伝なども関係している場合がありますので、「自分は関係ない」と思わずに、どんな人でもしっかり予防しておきたいですね。
●効果・効能3 コレステロール値を下げる効果
コレステロール値を下げる効果
ナットウキナーゼは、コレステロール値を下げる効果も報告されています。
この効果を期待するには、ナットウキナーゼと紅麹の組み合わせが良いようです。
高脂血症患者にナットウキナーゼと紅麹の組み合わせを6カ月間摂取させた実験では、なんと血中総コレステロール、LDLコレステロール、総コレステロール/HDLコレステロール比すべての改善が見られたとのこと。
コレステロールは身体の細胞を作る上で重要な成分ですが、バターや脂身など動物性油脂を多く含む食べ物を取りすぎると、血中のコレステロールが増え、動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞といった病気の原因になりかねません。
コレステロール値は年齢と共に基礎代謝が低下し、高くなる傾向にあるため、特に代謝の悪くなってきた方などは、普段の食事からコレステロール値が高くならない食事を気をつけましょう。
■栄養成分表示(3粒あたり)
・エネルギー …2.68kcal
・たんぱく質 …0.17g
・脂質 …0.012g
・炭水化物 …0.47g
・食塩相当量 …0.0016g
■主要成分表示(3粒あたり)
・ナットウキナーゼ …3,000FU
■原材料
トウモロコシデンプン(国内製造)、マルトデキストリン、ナットウキナーゼ含有納豆菌培養エキス末(大豆粉、マルトデキストリン) 、ビール酵母、黒コショウエキス末、ケルセチン含有タマネギ外皮エキス末/ゼラチン、セルロース、ステアリン酸Ca、二酸化ケイ素